平成２３－２４年頃購入・購入価格新品で４２，０００円程度。テレビの下に置く台座タイプの初代ボーズテレビ用スピーカーです。\r\r寸法W525×D309×H71mm、重量　4.6kg\r\r装備している端子は、光デジタル×1系統/同軸デジタル×1系統のデジタル音声入力に、RCAピンのアナログ音声入力×1系統の計3系統です。\r\rしかし、これらを同時に使用することはできません。\r\r入力は優先度が決められており、光デジタルが最優先、同軸デジタルがその次で、アナログは最も優先度が低くなっています（自動切り替え）。\r\r設置可能な上置きテレビの条件　スタンド部分の幅が508mm以下で、奥行きが260mmまでのもの。重量は18kg以下であること。\r\r\rテレビはブラウン管から地デジになり画質はよくなったが、音質に関していえば、以前のブラウン管テレビの方がよかったという気がします。\r\r学生時代にフォークギター好きの友人が教えてくれたのですが、新品ギターを買うと響きを良くするためにブラウン管テレビの上に置きっ放しにしていたそうです。\r\rブラウン管テレビは大きいボディにそれなりに贅沢なスピーカーを搭載していたわけですが薄型テレビはスピーカーも小さくならざるを得ず、音が貧弱になりました。\r\r音質を改善するには、サラウンドシステムを導入するという方法もあるでしょうが、そこまで大袈裟というか手間の掛かることはしたくなかったので本機を購入しました。\r＊テレビのカタログを見るとホームシアターをおすすめしています。\r\r両親が耳が遠くなったので、実際に店舗で視聴してみると台詞も聞き取りやすくなり、手軽にテレビの音質を改善し、特に人が話す声が聞き取りやすくなると思いました。\r\r当時のBose Solo TVのコンセプトは「薄型テレビをより良いサウンドで楽しむ台座タイプのテレビ用ワンスピーカーシステム」というものでした。\r\r実際にBose Solo TVを接続して使用してみると、テレビ単体の時とは、明らかに音の質が変わり特に、ニュースやドラマなどの音声の明瞭度は大幅に向上しました。\r\rただし、サラウンドシステムを積んでいるわけでもなく、テレビサウンド用のアクティブスピーカーであるため、映画やスポーツなどの番組では、臨場感の向上はそれほど感じられません。\r\rまた、重低音については普通のリアバスレフのシステムなので、必要ならば別売りの他社サブウーファーを接続するしかありません。\r\rブラウン管時代の豊かな音が復活し、両親も音声が聞き取りやすくなり喜んでくれるかと思いましたが、音声のみならず全体的に音が良くなったので年老いた両親にとっては劇的にドラマ等での台詞が聞き取りやすくはなりませんでした。\r\r最近のテレビなら人の話し声を聞き取りやすくする機能（ソニーならボイスズーム機能）がありますが、古いテレビなので搭載されてなく、音声の聞き取り対策には苦労しました。\r\r今回ソニーのお手元テレビスピーカー SRS-LSR100を購入したので本機を手放すことにしました。\r\rなお、取扱説明書はございませんが、電源コード、リモコン、付属光ケーブルもお渡しします。\r\r操作は至ってシンプルで、イコライジング機能等の設定はありません。\r\rリモコンは後ろに昔マジックテープを貼っていたので粘りが残っており、新品に近いものをご希望の方や、ある程度の多少の汚れなどがどうしても気になる方、美品ご希望の方、神経質な方は購入をご遠慮ください。\r\rノークレーム・ノーリターンでお願いします。\r\r引取時間はタイトルでお願いしていますが、日曜日なら１日在宅の場合もございますので詳細はお問い合わせください。\r\r本件商品は西武拝島線武蔵砂川駅やイオンモール武蔵村山でもお渡しできます。\r\r最後までご覧頂きありがとうございました。\r以上よろしくお願いします。\r